2007年10月07日

日本郵政 日本通運と宅配便事業統合 包括提携で合意

 郵政民営化で1日に発足した日本郵政と、総合物流最大手の日本通運は5日、宅配便事業の統合をはじめとする包括提携で合意した。来年10月をめどに、郵政の「ゆうパック」と日通の「ペリカン便」事業を統合する新会社を設立する。5日午後、東京都内のホテルで、西川善文・日本郵政社長と、川合正矩・日本通運社長が会見して合意内容を発表する。
 共同出資会社は郵政側の子会社とし、日通と出資比率や会社の規模は今後詰める。
 日本郵政は、前身の日本郵政公社時代から、コンビニエンスストアなどで「ゆうパック」と「ペリカン便」の共同集配を進めてきた。今回の民営化を受けて宅配便分野での競争力を高めるため、日通との全面的な事業統合に踏み切った。
 06年度の宅配便・ゆうパック市場でのシェアは、日通が10.7%で3位、郵政公社が8.4%で4位。企業向け配送が強い日通と全国的に細かい配達網を持つ郵政の事業統合により、規模と効率を高めて、シェア1、2位のヤマト運輸(36.6%)、佐川急便(32.4%)に対抗する。

(参考サイト>>>郵便局と民間の宅配サービス比較

 郵政と日通は、貨物機運航会社「ANA&JPエクスプレス」(東京都港区)に、全日本空輸(ANA)、商船三井とともに共同出資しているが、同社を活用した、国内と国外を結ぶ宅配便事業での提携も模索中だ。今回合意した宅配便事業の統合を第1弾とし、他の分野でも提携協議を進めていく方針だ。
(Yahoo!ニュースより引用)

郵政民営化で郵便局と一般の宅配業者との競争、そして郵便局のサービスの行方が気になるところですが、ペリカン便の日本通運と提携することになったのですね。ヤマト運輸と佐川急便には、それでもまだ水をあけられている状態ですが、ここからどういう展開をしていくのか興味がありますね。我々一般利用者にとっては、とにかく安く、便利であることが一番です。

郵政民営化関係で参考になるサイト
郵政民営化:通常郵便貯金からゆうちょ銀行へ
郵政民営化で便利になった郵貯インターネットサービス
郵政民営化:簡易保険とかんぽ保険早わかり
郵政民営化で郵便の取り扱いはこう変わる
posted by moneytopic at 17:12| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。